小児矯正とは
お子様の健全な成長を考えた治療
当院の小児矯正の特徴は他院にはない、独自の装置を使っていることです。さらに咬み合わせ治療を取り入れ、お子様の健全な成長を考えた治療へと進化しております。動物というものは食べ物を口の中に入れると、下顎の動きをして、そして食べ物を潰して体の中に取り込んでいます。ところが歯並びが悪いとか顎の位置が悪いとか顎関節に異常があるこういうことが起こりますと大脳が勝手に判断して正しい動きを変えてしまいます。これを異常咀嚼運動と言います放っておくといろんな悪影響をもたらします。
異常咀嚼運動の影響
歯並びの影響からこのような悪循環にお子様が襲われてしまいます。
歯が染みる
・痛くなる
歯が染みたり虫歯でもないのに歯が痛くなったりと歯が原因と思うような症状が続いてしまいます。
姿勢が崩れる
下顎の骨という、頭つまり体の1番上にぶら下がってる『骨』の動きが悪くなることでバランスを崩し姿勢が崩れます。
疲れやすくなる
下顎の骨の悪影響で姿勢崩れを支えるために姿勢筋が無理に働いてしまい、身体が疲れやすいくなってしまいます。
肩・首
・腰の凝り
姿勢筋が無理に働くことで、筋肉が固まってき、肩や首の凝り、腰の凝りなどの不定愁訴を引き起こすことになります。
精神的な問題をはじめとして様々な症状引き起こす
歯並びからの影響はやがて首の凝りにつながり、首の凝りは脳への血管を止めてしまうことになります。その影響で脳の働きが弱ってしまい、『やる気がなかったり』『落ち着きのない子』であったり、『すぐに癇癪を起こす』というような精神的な問題をはじめとした、様々な症状を産む結果になってしまいます。
歯並びが悪くなる原因は?
1番大きな原因は舌!?
1番大きな原因は内側の舌です。歯並びの形というのは実はベロ(舌)の形です。そのため、ベロ(舌)が成長期に正しい形をして、正しい位置にいてくれたら歯は綺麗に並ぶことに繋がります。
顎の位置
次に大事なのは顎の位置です。顎が歪むことで、歯は顔の筋肉に押されて内側に倒れてしまいます。すると、その煽りを受けて前歯は乱ぐいに『ガタガタ』になってしまいます。
悪習慣
3番目に考えられるのは、悪習慣です。例えば、頬杖の習慣が続いてしまいますと、歯は外からの力を異常に受けてしまうことになります。その煽りで、前歯が乱ぐいなりやすいといったことが起こり、その影響で歯並びが悪くなってしまいます。
きたむら歯科医院の小児矯正の特徴
歯並びを治すではなく、
歯が生える環境を整える
当院の小児矯正(矯正治療含む)の特徴は、歯並びを治すのではなくて歯が生える環境を正しくする治療という風に言えます。
1番重要な舌(ベロ)を正しい形で正しい場所に誘導します。
後戻りしない矯正治療
身体の成長というのは、各々の組織とか器官が勝手きままに大きくなるのではないです。お互いに周りの組織と強調するように大きくなっていきます。1日中使う装置を長期に装着してしまうということは、その装置自体も身体の環境の一部になってしまいます。そのため、装着を終えた後バランスが崩れまい、歯並びも崩れ後戻りしてしまいます。
本来この装置の力はあってはならないと考えています。
きたむら歯科医院の小児矯正のメリット
当院の装置は寝ている間だけ装着するだけで、最低限の時間を使って正しい形に整えてい治療。
歯並びが悪くなる根本的な原因の解決を目指すので、後戻りや再治療になるリスクが低下します。
昼間は使わなくても良いというのではなく、昼間は絶対に使ってはダメと定義しております。
成長期の大切な時期に、日中口の中に装置を入れっぱなしというのは、本当にお子様が望んでいることなのか。当院では、寝てる間無意識の中で歯並びが治るという、まさにお子様にとって『ストレスフリー』な治療法を行なっております。
治療概要
治療内容 | 小児矯正 |
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費用 | 330,000円(税込) |
治療期間 | 約3〜6年 |
回数 | 20〜30回 |
主なリスク | 多少の違和感を感じてしまう場合があります |